確定申告・基礎知識から依頼まで!

確定申告って何?しなかったらどうなるの?

「確定申告を忘れずに!」という広告、一度は目にしたことがあると思います。でも、確定申告ってそもそも何なのでしょうか。

確定申告とは、簡単に言えば所得税を納める手続きのことです。日本の税収のうち、所得税や個人事業税などが占める割合は3割にも上ります。確定申告は日本の財政を支える重要な手続きなのです。

しかし、いくら重要といっても国税庁ホームページにある確定申告書類を見ると流石に気が滅入ってしまいますよね。どの書式を使えばいいか、何の書類のどの数字をどこに書けばいいのかさっぱりわかりません。

申告をしないことや、所得税をちゃんと納めなかったら犯罪として処罰の対象となり、懲役刑が課される可能性もあります(所得税法238条・241条)。

誰がしなければいけないの?私も?

確定申告について、誰が、どんなお金の出入りに対してしなければならないのか、法律では所得税法第120条から第127条にわたって様々な規定がおかれています。が、根幹となる120条を読もうとしても眠くなってしまいますよね。

確定申告は先述した通り、所得税を納めるための手続きです。でも、企業でお仕事をされている方の大半は、ご自分で手続きをされたことがないと思います。それは、雇用主の企業が給料から先に天引きして、所得税を納めているからです。そのため、1つの企業のみにお勤めの方はその辺の面倒ごとを会社がやってくれているのです。

つまり逆に、確定申告が必要な方は、2つ以上の企業から給与の支払いを受けている方や、自営業の方、株や為替で利益が出た方、ギャンブルで大勝ちされた方などのように、収入源が1つの企業ではない方、ということになります。(企業勤めでも年収額が大きければ確定申告が必要になることがあります。)


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